大好きなハワイに行けた

私は美容師をしています。お客様に不快感を与えないよう接客態度には何より気をつかっています。でも、残念なことに中学生の頃から視力が低下し、裸眼での接客は無理でした。普段は眼鏡をかけていますが、視力低下が進むにつれ、自分では気づかないうちに眼を細め、眉間に被が寄り、人相が悪くなっていたようです。きっとお客様は気分を害されていたことでしょヽつノ。何度かコンタクトレンズを使うよう努力しましたが、もともと体質的にコンタクトが合わないようで、すぐに限が赤くなり、眼の疲れも一段とひどくなったような気がしました。加えて仕事中にコンタクトがズレたり落ちたりと、いいことはまったくありませんでした。そこでやっぱり眼鏡ということになるのですが、眼鏡はフレームで印象ががらりとかわり、服装も決まってしまいます。ですから服装や季節、流行を考えて買い換えていくと、眼鏡の数ばかりがやたらと増えることになりました。

 

毎年メガネにかける金額を考えると大好きなハワイに行けたほどです。どうしたらいいんだろうと悩んでいるとき、友人がレーザー治療を受けて視力がよくなったことを聞きました。以前もそのような話を雑誌で読んだことがありましたが、その時は、コンタクトレンズを入れるのも怖いのにレーザー治療なんてとんでもないと思いました。でも、今度ばかりは何とかしなくては…と早速友人に話を聞くことにしました。友人の視力は私と同じ〇・〇七くらいでしたが、現在は片目の視力一・五、両目で二・〇あるそうです。早速、書店で先生の本を購入しました。私と同じように近視で悩んでいた人の体験談を読んで勇気づけられました。初めて行った時は、その設備のすばらしさにビックリしましたが、検査後にはもつとビックリすることが待っていました。矢作先生から「テレビの取材に協力して頂けませんか」と言われたのです先生の人柄にひかれ、友人の勧めなどもあって、手術を受ける決心をしてはいましたが、ミーハーな私はテレビに出られることもうれしかつたです。手術室は総ガラス張りで、ずつと私に向けてテレビカメラが回り続けています。緊張感が高まるはずですが、手術台に横になると意外と落ち着いた気分になりました。