拍子抜けするほど

実際の手術では、フラップを作る機械が目の上を動くときに一瞬見えなくなつて緊張しましたが、あつという間に終わりました。痛みはまったくありません。続けてレーザーが照射されたのですが、ジーという低い音が数十秒しただけで、それもあつという間に終わつてしまいました。少々拍子抜けするほどでした。でも、手術後すぐに、かなり見えたのでビックリしました。取材のため、術後一時間しかたっていませんでしたが、視力検査をしました。そのときすでにT 二も見えました。周囲の景色は少し自っぽいものの、手術前には見えなかった視力表の下のほうまで良く見えます。その後、診察を受け、手術後の目をモニターで見せて頂きましたが、フラップの跡も先生に指摘して頂かなければ、わからないほどでした。翌朝はもっときれいに見えました。その後、ますます良く見えてきていたので、 一週間後の検診が楽しみでした。

 

「はい、本日の視力は二・〇です。」
検査後、そう言われた時には、ジワーッとうれしさがこみ上げてきました。そのときの検査と私の様子がテレビに流されました。取材されているテレビ局の方も、みなさん驚きの声を上げていました。そのときの結果は右眼二・〇、左眼一・五でした。メガネをかけても、コンタクトをしても、今までこんなに見えたことはありません。長年、近視と乱視で不自由な思いをしていたのが嘘のようです。こんな事ならもつと早く受けておけばよかったと思いました。今ではお客様から「眼鏡はどうしたの」とよく言われます。一番うれしいのは「最近きれいになったんじゃない」と言われることが多くなったことです。目を細めることがなくなったせいで、目が大きく見えるようになりました。自分に自信がもてるようになり、表情も明るくなったと思っています。